@顔の表情や声の様子から、人の気持ちを推測する働きがあります。

Aものを覚えるという気持ちも、前頭前野から出てきます。
 「覚えるためには繰り返し練習しなきゃ!」と前頭前野が教えてくれるのです。

B「さあ、がんばるぞ!」という「やる気」、なにかをやってみようという「やる気」「挑戦する気持ち」
  も前頭前野から出てきます。

C反対に、やってはいけないことはしない、という気持ちも前頭前野から出てきます。
 人を傷つけてはいけない・盗んではいけない、これも前頭前野が教えてくれています。
 前頭前野をうまく使えないと・・・。

D悲しいこと、くやしいしいことがあっても、人前では顔に出さずに我慢する気持ち
 これも前頭前野の働きです。前頭前野がうまく働かないと、ちょっとしたことでも、
 すぐに怒ったり、めそめそしてしまいます。

E前頭前野は、いろいろなものを発明する力も発揮します。ノーベル賞をもらう
 ような発明や発見をする人はとても上手に前頭前野を使えるのです。

 音楽や絵画など、素晴らしい芸術作品を作りだす力
も前頭前野の仕事です。

F周りのことを気にしないで、一つのことに打ち込む集中力は、前頭前野の働きです。
 反対に、2つ3つのことを、同時にできる力も前頭前野の働きなのです。

G私たちは、前頭前野を使って、いろいろなことを考えています。人とは違ったアイデアがたくさん
 浮かんでくるような人は、前頭前野をうまく使える人です。

人の話を聞いたり、本を読んだりしたことについて、自分の考えを持てる人、スポーツが上手な人・・・、
みんなたくみに前頭前野を使っているのです。


 < 東北大学未来科学技術共同研究センター 医学博士 川島 隆太 著
  「脳を育て、夢をかなえる」より
 参照・抜粋一部改 >





(脳の4つの部屋・前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉)
 教育って?  プレママ期  0〜1歳頃  1歳頃〜    臨界期って?  天才児を育てた教育  幼児の部屋
 2歳頃〜  3歳頃〜  4歳頃〜  5歳頃〜  神経細胞・シナプス  豊かな環境って?  小学生の部屋
< 頭の中の前頭前野って? >
人間にしかできない、また人間として大事な働きが「前頭前野」にあることに気付かれたと思います。

幼児期には適切な時期(臨界期)に適切な刺激を与えながら、知育教育のみに偏ることなく、前頭前野を刺激し、たくましく豊かに生きていくための基礎を築くことが最も大切なことではないでしょうか。


          
  多くの分野への興味付け&知的好奇心のために

             フラッシュカード・DVD をお勧めします。

(前頭前野の大切な働き)
ゼン トウ ゼン ヤ
人間の脳と他の動物の脳とでは何が大きく違うのでしょうか?
人間も動物です。しかし人間は教育(脳への刺激)によって大きく変化することができます。

その刺激を受け入れ、受け入れた刺激を継続によって定着させ、定着させたものをうまく組み合わせて新しい技術を作り上げ、豊かな文明を築いてきました。

脳のどこが他と違うの?答えは前頭葉です。
前頭葉の発達こそが人間と他の動物の考え方・行動の差なのです。

その中でも「前頭前野」といわれる場所が特に大切で、脳の司令塔だといわれています。
それでは、前頭前野の働きを見てみましょう。

豊かな未来を築く応援団・ハピネス スクール
 教育って?  プレママ期  0〜1歳頃  1歳頃〜    臨界期って?  天才児を育てた教育  幼児の部屋
 2歳頃〜  3歳頃〜  4歳頃〜  5歳頃〜  神経細胞・シナプス  脳の司令塔・前頭前野  豊かな環境